高級サイコンGarminEdge830を買いました
数カ月ぶりの買いましたシリーズです。
今回は高級サイコンを買いました。やっちまったぜ。
サイコンとは
ロードバイク乗りなら95%の確率でつけているであろうサイコン。
とりあえずサイコンって何?ってところから説明してみます。
サイクルコンピューター、略してサイコンです。
サイコンはロードに限らず、自転車に着けることによって、速度や走行距離を測ることができるのです。
着ける場所はハンドルの中央部分です。たまに私もサイコン画像あげてましたね。
こんな感じです↓
お安いサイコン(3000円ぐらい)でも速度、平均速度、走行距離、累積距離、消費カロリー(気休め)、現在の時間ぐらいは調べることができます。
そんな情報知ったから何?とか思った方もいるかもしれません。
でも実際に乗ってみると楽しいんだなこれがー。私がクロスバイクにはまった一つの原因がサイコンです。ちょっと目線を下げれば、自分がいま時速何キロで走っているのかが分かるってだけでも楽しいんですよ。
今まで使っていたサイコン
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ VELO WIRELESS+ CC-VT235W ブラック
- 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: スポーツ用品
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私は、今まではこのキャットアイ(CAT EYE) というメーカーのサイクルコンピュータを使ってました。(RELESS+ CC-VT235W)
なかなかどうして、使いやすいのです。直感的な操作に、夜はバックライトが点きます。上記のサイコンはコスパ最高でした。ノーメンテで普通に一年持ちましたもんね。
でも私は物足りなさを感じていました。ぶっちゃけクロスバイク買ってから2.3カ月で高級サイコン欲しくなってた。
どう物足りないかというと、ストラバ(※1)にデータ飛ばしたり、場所を把握するのにグーグルマップを開く必要があったりで、ハンドル上にはスマホも装着してたんですよね。更にバックライト機能も夜6時にならないと点かないので、冬の日なんかはしばらくの間なんも見えねぇのです。
この画像ではスマホ乗ってなかったですけど、こんな感じにスマホでハンドル部分が隠れてしまってごちゃごちゃしてしまうのが結構嫌だったんですよ。
高級サイコンだとストラバに自動でデータ飛ばしてくれたり、ナビ機能地図機能も付いてたりするのでスマホいらず!滅茶苦茶欲しかった。
それにスマホずっと付けてるとデータ食いまくるんですよねー。
(※1 ストラバとは走行距離やルートなんかを記録したりするアプリのことです。
みんなのデータが集まっているので、全国のローディーと区間内で勝負できたりもします。
私はいつも惨敗してます)
それで本題
私が新たに購入したのはGarminEdge830という代物。↓
お値段57,222円です。(2019.10.7現在)
たっっっっっっっっっっっっっっか!!!
うちのロード本体とほぼ同額なんですけど。
さて、それでは週末辺りにこのGarminEdge830をご紹介したいと思います。