ろんぐらいだぁす!聖地巡礼⑤つきみ野駅~伊東市ライド! Ⅰ
少し前からかなり寒くなりましたよね。年末年始は大寒波が日本を襲うとのこと。
体調にお気を付けください。どうもseaneryです。
今回のライド概要
12月23~24日にかけて神奈川県大和市のつきみ野駅から、静岡県伊東市の伊藤園ホテル(別館)までクロスバイクでサイクリングしてきました!
何回続くかわからないのでとりあえずタイトルはⅠにしておきます。
久々の聖地巡礼記事ですね~。聖地巡礼は11月18日に記事にした日光いろは坂ライド以来です。二戦目ヤビツ峠はそこまで聖地巡礼感なかったですし。
最近は不動峠ばっかりでしたからね。日をまたいでの自転車旅行も9月に行ったしまなみ海道以来でございます。
これまで聖地巡礼は、上述したいろは坂にヤビツ峠。そして、大垂水峠と境川サイクリングロードを記事にしてきました。しまなみ海道とかいつ書けるんでしょうね。
今回はつきみ野駅から境川サイクリングロードを通って更にその先、江の島~茅ヶ崎~平塚~小田原~湯河原~熱海~伊東という順番でサイクリングしてきました。
聖地巡礼するにあたり、アニメをこんな感じで写真にとって、なるべく同じカットを探しました。
……でも二か所だけ分からなかったんですよねー。まぁそれはおいおい語ります。
そして、いつもはお守りとして聖地まで持っていっている、「ろんぐらいだぁす!ツーリングガイド」は家においていきました。100キロほどのライドということでなるべく軽量化を図りたかったのです。
ツーリングガイドがなければデータに残せばいいじゃない!の理論でこちらも写真を撮りました。
↑こんな感じで一ページ毎に写真撮りました。
つきみの駅~伊藤市ライドの内容が掲載されているのはツーリングガイド2巻でございます。
ちなみにアニメ化する前に刊行されたガイドですので掲載内容も原作よりです。
走行距離は約100キロとのこと。
何回か経験のある距離なので大丈夫だろうと思いつつ、今まで経験してきたのは平坦な100キロライドばかりなので、ラストのアップダウンはかなり不安感があります。
まぁなんとかなるっしょ !
ということで話しはライド前日に遡ります。
タイヤ交換とフレームカバーを巻き付けてみる。
前回(クロスバイクでVS不動峠8戦目 - 20代から始めるクロスバイク生活!)
記事にしましたとおり、フレームカバーにコンチネンタル、フェイスマスクが家に届きました。
タイヤが家に届いたのはライド前日22日のお昼ごろ。なんとなく24日の帰宅時間は遅くなりそうなので、適当に家事掃除散髪をやっていたら午後10時になっていました。
タイヤ交換なんて前輪後輪合わせても30分ぐらいっしょ!
と軽い気持ちで作業を開始しました。もちろん後で後悔しました。。。
最初にフレームカバーを巻いてみます。
今までは輪行の際カバーをなにも付けてなかったのですが、フレームカバーを巻かなかったせいで傷がつきまくりです。
牌フレームがかわいそう(キャプテン並みの感想)
ここまで重装備にする必要はなさそうです。
元々傷があった部分にフレームカバーを巻けばいいかなと。
さてさて、お次はタイヤ交換です。
夏に純正のタイヤから、 サーファスのセカロードに交換したことがあるので、タイヤ交換は二度目です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B003BYUSVI/ref=oh_aui_detailpage_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
(サーファスのリンクです(AMAZON)
サーファスも純正と比べると大分違いましたが、コンチネンタルはどうでしょうか。交換している最中からワクワクしてきました。
ウキウキ前輪のタイヤを外して、コンチネンタルを……。
……ん?
なんか全然タイヤが嵌ってくれないんですけどぉ。。。
かった!??固い!
やばいやばい全然入らん。
前輪は諦めて、後輪から先に交換してみます。
って後輪もかっっっっっった!!??
力を入れてギューギュー入れていきますが、ちょっとずつしか嵌ってくれません。手が痛くなってきました。
慌てて軍手を装備。軍手の滑り止めのおかげでなんとか後輪の交換完了です。
前輪も伸ばした状態でちょっと時間が経ったことで微妙に柔らかくなった気がします。
30分で終わる予定が2時間20分ぐらいかかりました。手が痛い。。。
ふぅ……と放心状態になりつつ、時間は既に深夜0時を回っています。
始発でつくば駅からつきみ野駅に行く予定だったんですが、これは……。
つきみ野駅行くぞ!
— seanery@20代から始めるクロスバイク生活! (@U3u9ecM1yK0B8o7) 2018年12月22日
とりあえず4時間寝ます
こんなこと呟いてますが、絶対起きられないな、と思いつつ就寝。
なるはやで電車に乗りたいです。
それではまた次回!