ろんぐらいだぁす!聖地巡礼⑥しまなみ海道ライドダイジェスト! おまけ
さて、しまなみ海道ライド日記は既に終了しましたので、ここから先はしまなみ海道より先の旅行先を書きます。
二日目。今治~道後温泉
写真いっぱい貼っちゃいますよ~!
写真に一言コメントしていきます。
二日目、旅館の外の景色です。
筋肉痛バリバリでしたが、張り切って出発!
今治城です。
ここらでボトルを旅館に忘れた事に気付きました。出鼻くじきリーチ!(言ってみたかっただけ)
速攻取りに戻りました。朝の貴重な20分?が…。
二日目最初の目的地は、この施設の裏側です。
はい!今治タオル本店です。
愛媛に来たからにはバスタオルが欲しかったのです。
朝から結構お客さんいましたね。
今治タオル買うぞー!
思った以上に高かったので、一つだけ買って郵送しました。
タオルってこんな風に作るんだ…。
はえー。
お昼ご飯は光屋、というラーメン屋さんです。
何とも優しい味…。
人気店のようで、私の後から続々とお客さんが来てました。出る頃には行列になってたような。
移動して、今治駅です。
ロードバイクに乗ってる人多かったなぁ。
ジャイアントストアからロードバイクを借りている外人さんがいました。
そういえば、しまなみ海道を走っている時に大荷物を乗せて漕いでいる外人さんもいましたね。しまなみ海道はワールドワイド。
いざ、次の目的地へ。今治を出ます。
浜風海道だったかな?
結構交通量が多かったですね。途中の道の駅で休憩です。
か、風早の郷?
休憩がてら、浜辺で佇む男が一人。
人は結構いましたね。
バトミントンとかフリスビーとかやってる方いました。
補給食補給食!
道後温泉に着きました。
しかしかなり疲れました。当時はフラフラでした。
今治から松山も距離ありましたよー!
今なら余裕もってクリア出来るかもしれません。
ホテルに向かいます、
8時間30分で150キロですね。
前日のしまなみ海道と合わせた数字です。
一人用なのに枕二つって贅沢すぎません?
ビジネスホテルは商店街?の脇に突然現れました。
足湯も出来るんですよねー。
ホテルに荷物を置いて、再度出陣!
行く場所はもちろん。
松山市に来た以上、道後温泉は必須です。
これが日本三大古湯かー。
こちらは別館の飛鳥乃湯泉です。飛鳥時代をイメージしてる?とか。
太子様ー!
一昨年?オープンしたばかりとか。風情がありますね。
道後温泉に入れるっぽいので、中に入ります。
道後温泉二階からの眺めです。
実はここが唯一といってもいい、ろんぐらいだぁす!の聖地です。
原作では紗希さんがしまなみ海道ライド後、自走で道後温泉まで来てました。
全体的に歴史を感じさせる浴室でした。そういえば、道後温泉は千と千尋の神隠しの聖地巡礼でもありましたね。
さてホテルに戻ります。
ビール一杯無料のビジネスホテルです。
晩御飯は月見そばだったような・・・確か無料でした。確か。
疲れたので早々に就寝です。
三日目。道後温泉~広島市内
時間があったので寄り道です。
別館飛鳥乃湯泉の方にも来ちゃいました。
外装もですが、中も滅茶苦茶綺麗でした。
二階からの眺めです(二度目)
温泉内ではプロジェクションマッピングが放映されてました。
本館より凝ってるし今風だし広いし。
流石新しい施設です。
所変わってフェリーです。(唐突)
フェリーがこれまたギリギリの乗船で焦りました。
飛鳥乃湯泉から松山港へ。
ここらで雨降り出したんですよー。
ホテルに寄ってから、広島市内観光です。ズムスタに原爆ドームを回りました。
途中で雨が強く降り出したのでカッパ買いました。
晩御飯はこちら。お好み焼きです!
本場の広島風お好み焼き!!美味かったー!!銀の中身はサイダー、だったかな?
最終日です。何処だか分かります?
あれは……?
そうです。厳島神社でした。
ここまで路面電車で行きました。当初の予定ではクロスバイクで向かう予定だったのですが、体力と時間の限界で、電車に予定変更です。
もちろん初めて来ました。
干潮だとここ全部水引くんですよね?
すげー。
そ◯立つ壁みたい。
まじで反りたつ橋だった。
あともう一つだけ行きたいところがあります。
弥山です。
厳島神社から直接歩いていけます。同じ宮島の中にありますので。
ロープウェイ乗り継いで乗り継いでいきます。道に迷ったこともあり足に来ましたが、無事山頂に到着!
iPhone8って凄いなぁ。写真綺麗だわー。
もう大満足です。さて、お土産買って茨城に帰りましょ。
そういえば弥山の山頂手前に、立派な建物があったなー。素通りしちゃったし、折角だし寄るかー。
は?恋人の聖地?は?(写真右側ののぼりを参照)
一人寂しく路面電車、新幹線に揺られ地元に凱旋するのでした。
この旅で一人旅にハマり、今に至る……。
この時はまだ、ロードにハマりブログを立ち上げ書くことになるとは夢にも思わなかったとさ。
ここまでお読みいただきありがとうございました!