クロスバイクでヒルクライム!~VSヤビツ峠二戦目~後編
ブログがどんどん「ろんぐらいだぁす!」仕様になっていきます。
どうもseaneryです。
前回はヤビツ峠を登ったところで切りました。
登った後は帰ります。
登頂時刻は16:30.
気まぐれ喫茶は既に閉店時間だったので、おとなしく下山します。
ヤビツ峠も紅葉が進んでいますね。いい赤色だぁ。
しかし登りは滅茶苦茶暑かったのに、ダウンヒルは滅茶苦茶寒いです。イヤーウォーマーにウィンドブレーカー着ても寒く感じました。
……なんだかブレーキが全然効かないような……これは交換しないと不味いかもしれません。全力でブレーキレバーを引いて、なんとか減速しながら下ります。
途中で菜の花台に寄って撮影しました。
撮影していると太陽が沈んできました。早く下山しないと暗くて視界が狭まります。最悪事故です。大変なことになります。
ヤビツ峠は12㎞弱なので、下るのも意外と時間がかかります。
太陽も落ちて、すっかり辺りは真っ暗です。どのくらい暗いのかって?
このぐらいです↓。
実はこの写真、今回のヤビツ記事唯一の聖地巡礼要素です。多分ここだと思うんだよなぁ。真っ暗すぎて訳わからん。
あ、そういえば、自転車ライトの充電を忘れていたのですが、補助用の充電器を持っていたので問題ありませんでした。
その代わりiPhoneが充電できず困っちゃいました。帰宅までぎりぎり持ちましたが残り3%ぐらいでしたねw。
似たような柵が何か所かあるんですよね。詳細な場所はアニメのブルーレイ特典に書いてあるらしいんですが、流石に買うにはお金が足りませんです。
画像はアニメ3話で、亜美ちゃんが足を攣った場所です↓。
緑水庵のライトアップ!
蓑毛の坂まで降りてくると明かりが煌々と輝いている場所がありました。
思わず自転車を停めて見学します。
この時期限定なんですかね?ライトアップしているようです。
水車が照らされていました。
紅葉と相まってどこか幻想的な雰囲気でした。
中に入ってみると、
うわぁ。
こういう景色に巡り合えるからクロスバイクは面白いです。
うーーーん。やっぱりいいカメラが欲しいなぁ。
いい風景をありがとうございました。
もうちょっと見ていたい気持ちを押さえて、後ろ髪惹かれつつ秦野駅まで戻りました。
秦野駅に戻って、いざ温泉へ!
コインロッカーに入ってる荷物を回収しまして、さてこのまま茨城県に戻るかどうするか。
結構な時間になってしまったので、別の場所に寄ると帰宅時間が。。。
……折角神奈川県まで来たので、ヤビツとお蕎麦だけというのも寂しいです。もうちょっとお金を落としていきましょう。
多少道に迷いましたが、無事到着です。こちらがHP↓
秦野市にはいくつか温泉があるようです。
鶴巻温泉、という名称で有名なご様子。その中でも「陣屋旅館」は、将棋のタイトル戦でも舞台になっているとのこと。
これは行ってみたいですね。。。(seaneryは将棋詳しくないです。穴熊を知っている程度)
話しを戻しまして、さざんかさんですが、つくばの温泉よりもぬるかったですね。ずっと入りたくなっちゃいます。疲れた体にジャグジーは効きますよね〜。
露天風呂も広くてまったり出来ました。
この日を境にアクセス数が激増したので、さざんかさんはブログ的に縁起がいい温泉でした。
また蕎麦かよ。さざんかさんの中に入っている食堂で晩御飯です。
でも好きだからやめられない止められない。
食べ終わってぼーっ、としていると、ふと終電が気になり始めます。私、気になります。
Yahooで調べてみると結構ギリギリ。
慌てて温泉を飛び出します。
サイクリングは自宅に帰るまでがサイクリング
眠いです。眠気と戦いながら自転車を詰め詰め。
自転車を輪行袋に入れて電車に乗るころには終電まで後一時間切ってました。あぶねー。
電車の時間はブログ書いたり出来ますし、自分で運転せずに済むので集中力も必要ありません。電車内は暖かいですし。
精神的には輪行の方がいいですね。
ただ電車の中ではずっと立ってなきゃいけない場面がありますし、輪行準備も腰が痛くなりますので、肉体的にはどっこいです。
そこはまぁ時間の調整して、混雑する時間帯を避けるとか、準備組み立てを手早くするとかで楽になるとは思いますが。。。
金曜日の終電間近だったので、乗客が沢山いました。なので、少しでも迷惑にならないようにと何本か電車をスルーしていると、最終的にエクスプレス終電になってしまいました。
本当、ギリギリでした。。。
つくばエクスプレスの始発に乗って、自転車の準備組み立てが半分の時間だったら、空いてる時間帯で帰れましたね。失敗です。乗客の方々に迷惑かけてしまいました。
結局帰宅は深夜の1時30分になってしまいました。
そんな反省がありつつ、seaneryのヤビツ峠挑戦が終わりました。ちゃんちゃん。
ここまで長文ご覧いただきましてありがとうございました。またよろしくです!