ロード乗りが日焼けを防ぐには……?夏用アームカバーとレッグカバーで夏を乗り切れ!
関東も梅雨が明けましたね!ようやくロード日和……には暑すぎる季節がやってきました。そうなると気になるのは日差し!
今回はタイトルの通り日焼けを防ぐためには?というテーマで書いていこうと思います。
どうもseaneryです。
ネタ切れのお知らせ
たまたまネタがあるので謎に毎日更新が続いてますけど、もう尽きたのでまた不定期更新に戻ります。(はやい。)
実はブログにしてないだけでコロナ騒ぎになる前に日光いろは坂行ったり、のんびりりんりんロード走ったりしてたんですが、記憶が薄れているので記事にできなかったり。
今はもうコロナのお陰で県外に行きづらいので、りんりんロードか筑波山ぐらいしか行くところがないのです。記事を上げるにもしても、前々回みたいな報告ブログ程度でしょうな。
そうは言っても最重量更新したこの肉体には十分すぎる道、峠であります。
ムチムチになってしまったボデー(69)を引き締めるため、リハビリしないといけないのでしばらくは不動峠ダイエットを敢行したい所存であります。
本題。UVカットカバー!
早速、今回の商品を紹介したいと思います!
私はパールイズミの回し者じゃないです。探すといっつもパールイズミになっちゃうんです。
別にパールイズミじゃなくてもいいはずです。
という訳で、 UPF50+UVカット 吸汗速乾という代物、ナイロンがメイン素材のこちらを紹介します。
日の当たらない場所は通気性重視の造りをしているようです。
↑使い方
夏に真っ黒のカバーで暑いんじゃないの?
……と思うでしょ?普通そう思います。僕もそう思ってました。これがまぁビックリするんですわ。
ロードに乗ってると普通に肌晒していた時よりも寧ろ涼しいんです。恐らく漕いでいる最中の風が通り抜けて涼しくなるのではないかな。
カバーを付けているって意識がありません。特にレッグカバー。
ふとした瞬間に、”あ、そういえばレッグカバー付けてたわ”ってなるレベルです。
いやいや、平地ならそうかもしれないけどヒルクライムは無理っしょ?遅いし汗だくになるし。
そう思ったので、実は前回、前々回の不動峠はカバー装備でした。
結論から申し上げますと「あんまり気にならない」でした。
レッグカバーは全然問題ナシ。暑い脱ぎたい、とは全くなりませんでしたね。
アームカバーも意識がヒルクライムに絡めとられて正直それどころじゃない感じだったので気になりませんでした。
まぁ、そこまで気温が高くなかったからだと思うので。もっとムシムシあっつい時に試してみたいと思います。流石に水かけないときついのかな?
注意点としては、このカバー、めっちゃきついてです。食い込みます。
私としては冬用アーム/レッグカバーがずり落ちてくる問題で結構悩まされましたので、きつい方が嬉しいんですけれど。
(……なんかこう書くとヤバイ奴みたいだな)
そういう訳で、購入する場合はサイズに気を付けた方がいいですよ。
顔面はどうするのよ?
え。これだけだと顔面真っ黒??
アイウェア(グラサン)が下手に日焼けを防ぐから、そこ以外の場所がパンダにみたいになる?
日焼け止めを顔面に塗りたくるのがめんどくさい!?
しょうがないにゃあ。そんな時はこちら!
真夏は水に濡らして顔面に巻き付けると快適に走れます。
2ボトル体制にして、ひとつは水を入れておきましょう。乾いてきたら頭からぶっかけるのです!虫よけにも最適!一つあれば快適な自転車生活!!
やっぱりパールイズミの回し者じゃねーか。