HDR-AS300を給電しながら走ってみよう
前回不動峠の9戦目を記事にしました。その時に実はアクションカメラ、SONYのHDR-AS300を給電しながら走ってました。
どのぐらい持つのだろうか。検証の理由
今まではバッテリーを3つ用意して、バッテリーが切れるたびに交換してました。
バッテリー一個あたり、大体1時間30分ぐらい持ちます。しかし、そのたびに交換するのがメンドイ。
でた、めんどくさがり。
平地とかだったらいいんですけれどね。ヒルクライムの最中にバッテリー交換とかやってらんねーわ。と、榛名山登った時に思ったので、検証してみます。
実験!
ANKERの充電器を使って給電してみます。ケーブルはAS300に付属していたものです。
てかこれじゃないとAS300反応しない気がします。
バッテリーは満タン。ただしいつ買ったかも分からん品なので、フル充電してもどこまで持つか怪しいです。一応5200mAhと書いてありました。
ちなみにAS300は128GBのマイクロSD。画質は720/30pでした。
では早速実験開始です。家からりんりん、不動峠、逆流、自宅と余裕で持ちました。
バッテリー交換に悩まされないというのは快適ですなぁ。
自宅に帰ってからも給電は放置。。。翌朝見てみると流石に電源切れの模様。
PCに繋げてみると……
結果発表!
約8時間撮影してました!!
バッテリーが熱いと給電をやめる、と書いてあったのですが途中で止まることなく給電してくれました。
5200mAhだと大体6時間30分持つみたいですね。こんなに長いこと撮影し続けることも早々ないですから十分でしょうか。
次は1080/30pの画質でも同じなのか、試してみたいと思います。
今回は小ネタでした。